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彼氏が欲しい!

そんなに積極的に出会いを取りに行かなくても、

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そんなに積極的に出会いを取りに行かなくても、

先日、某番組にて、五夜神婚活に積極的に励む女性たちに対し、ビートたけしさんがこんなことを語りかけていました。「そんなに積極的に出会いを取りに行かなくても、普通に生きていて、その辺にいる人とぶつかって、話しかけることだってできると思うんだけどな」と。海外では、異性を「いいな」と思えば、道端でも異性に気軽に声をかけたり、デートに誘ったりする文化もありますが、日本人はシャイな方も多く、きちんと“出会いのために用意されたような場”でなければ、なかなか知らない異性には声をかけづらいものですよね。

きっかけがあれば仲良くなりやすい、「見慣れた他人」

でも、たけしさんの言うように、わざわざどこかに行かなくても、普段の毎日のなかで数多くの異性とすれ違っているのは事実。中には、何度か見かけて、顔を覚えている方もいますよね。こうした「顔は知っているけれど、言葉は交わしたことがない他人」のことを、社会心理学では「見慣れた他人(=ファミリア・ストレンジャー)」と呼んでいます。都会にはこの関係が非常に多くあると言われ、しかもこの「見慣れた他人」どうしは、ちょっとしたきっかけがあれば、赤の他人よりも親しくなることができやすいそうです。

ミルグラムという学者は、通勤時に同じ時刻の電車に乗り込んでいる人に、お互いの認識度をはかる実験を行っています。その結果、電車内では1人あたり平均4人の「見慣れた他人」を認識しており、さらにその人たちに対して興味や関心を持つなど、多少の“意識”をしていることもわかりました。

皆さんも、近所のお店や電車でときどき見かける異性に対し、「すてきだな」「どんな仕事をしているんだろう?」「いつも好みのオシャレをしているな」くらいのことは思ったことがあるのでは。意識に入ってきている時点で、何か“惹(ひ)かれる”ものがあると考えれば、この縁を放っておくのは、五夜神確かに惜しいかも!?
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